2012年05月26日

エンタープライズ領域のモバイル対応

[ERPパッケージ]SAPは拡張、Oracleは刷新---スマホ、クラウド対応を加速[IT Pro]

成熟したERPに、機能拡張、モバイル対応、クラウドが、各社どういう風に進めていくかの記事。

Oracleは、既存製品を再構築したFusion Applicationsで、機能拡充とモバイル対応とを進めようとしている。
クラウド対応もFusionで実現する。オンプレミスとクラウドどちらでも顧客が選べるようにするスタンス。

対して、SAPは一つのPlatformに対して、機能拡張を短い期間で提供していく方式。
モバイル対応は、Gatewayやアプリで対応していく方針のようだ。
クラウドも自身でやるよりパートナー経由という感じ。
ただ、Success Factorsを買収したので、ゆくゆくはやっていくのだろう。

感覚的には短期はSAPだが、中長期的にはOracleのやり方がスマートな方式なんじゃないだろうかとは思うが、企業システムは簡単には移行できないので、短期が長く続く可能性もある。

アプリケーションの存在感薄らぐ アナリストはこう見る[ITmedia]

SAPの年次カンファレンス。

Rapid Deployment Solutionについてのメッセージが弱いと。
後は、買収した製品群が重なっているので、その辺りの整理も必要だ。

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2012年04月23日

IT部門の役割とは?

“ユーザー視点”が、ハイブリッド環境運用のコツ[@IT]

サイロ化(孤立化)したシステムを運用する際の切り口。
ユーザー(従業員)にサービスを提供するという観点で、どう管理を一元化していくか考えていくことが必要。

ITリーダーは、IT部門の“新たな役割”を追求せよ[@IT]

クラウドが普及してきたとき、IT部門の役割が変わってくる。

ITサービスを提供するところから、ビジネス部門が必要とするサービスを仲介する役割に。
また、企業のデータを守るというミッションは変わらないので、クラウドを評価する仕事だったりも今後入っていくだろう。

これまで企業向けSIに関わってきたエンジニアのためのサバイバルガイド[ThinkIT]

SIerの話だけど、顧客がキャッシュの支払いを平準化して、カスタマイズを避ける方向に行っているという話。それに対して、SIerは、人月ビジネスが成り立たなくなると。

その時にどうしていくか。

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2012年04月07日

人事システムのトレンド

最近、人事システムで買収とか結構動きが活発。

「社員の能力を高めない限り、業績は上がらない」、米Success Factors[IT Pro]

SAPに買収されちゃったけど、Success Factorsの記事。
PerfomancePlanとLearningにフォーカスした製品出してるところ。
会社の戦略を従業員に沿わせるのが重要なんだと。

従業員のための、従業員に役立つ人事クラウドサービスを提供する[IT Pro]

今までの人事システムが人事依りだったので、従業員側に立ってみて考えた。
Pointとかソーシャル面を表に出している。

変わるプラットフォームが企業のソーシャル化を支える[IT Pro]

ちょっと人事システムから離れるがFacebookの社内システム。
人事(HRMS)は、クラウドを利用しているようだ。

MBA卒が企業で優遇されず、一斉採用がなくならない理由[大学プロデューサーズ・ノート]

海外の人事システムが日本(と僅かな国)にフィットしないところって、こういう所にあるんだろうな、と。
どちらが良いというわけではないが、独自性は本当に価値を産む源泉とならないと、企業にとってはコスト高になってしまうので、今一度本当に必要か見直す必要があるんだと思う。

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2012年01月31日

エンタープライズはどれだけSaaSにいくのか

約3割の企業がクラウドサービスを利用[IT Pro]

SIerが人月ビジネスから脱却するとか、Office365,Google Apps,Amazon Web Service,Salesforce等のサービスも台頭してきてにぎわっているが、実際にどれだけの会社が利用しているかよく分からない。

IT Proの記事では、情報共有(メールなど)が10%を超える割合で導入を始めているようだ。ソフトバンクモバイル等もGmail[IT Pro]を導入したという記事も出てたし、メールは日々使ってたり、外出先でもアクセスできるようにとか、色々と使い道が分かりやすいのだと思う。

逆に生産や在庫管理などの基幹業務は、会社独特の業務プロセスがあって、まだまだ浸透には時間がかかるようだ。

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2011年12月26日

ERPパッケージ導入で価値を見い出すには?

ビジネス環境の変化に対応可能なERPパッケージを選定せよ[IT Pro]

ERPの動きとしては、パラメータ設定から、SOAとBPMを組み合わせたアプリケーションスタイルに移行しているらしい。

また、ERP導入は大きなお金がかかるので、市場の動向や導入後に起こりがちな課題について十分な認識を持つことが必要である。

成功企業は必ずアナリティクス(分析)に取り組んでいる[IT Pro]

ERPを導入した次の話。

ERPを(上手く)導入出来た後、データが集まるはず。それを意思決定に活かすための材料とする。ビジネスインテリジェンスは過去の結果を見るための取り組み、ビジネスアナリティクスは、予測的な要素を持っている。

ERPパッケージを導入して価値があったとする企業は、アナリティクスに取り組んでいる事が多いと。重要なことは5つ。

  1. 信頼性の高いデータを収集する
  2. ビジネスアナリティクスの考え方を浸透させる
  3. ミドルマネジメントのリーダーシップ
  4. どの領域でデータを活用するか決める
  5. アナリティクスを使いこなす人材の育成

ソフトウェア開発そのものとそんなに変わらないのかも。

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2011年12月25日

ITシステムnoソフトウェア料金値上がり

ソフト料金の最新事情[IT Pro]

この記事によると、各ベンダーのライセンス料金が値上げになっているようだ。

値上げの真意は、主に2つ。
買収をして製品数が増え、保守コストが増加してきたのでその転化。
新版開発に向けた費用の確保。

ユーザーとしては、ライセンス料金はソフトメーカーの都合で幾らでも改定してくることを前提に、自社の不利益を最大限に減らし、利益を最大限にしないといけない。

インフラやベンダーの絞り込みはメリット/デメリットを比較して、慎重に選択すること。
新版の導入を恐れずに使い倒すこと、が求められる。

関連リンク
  • 大手4社、料金改定の全体像[IT Pro]
  • 保守サポート料金、毎年値上げの真意[IT Pro]
  • 値下げかサービス拡充か、すれ違うメーカーとユーザー[IT Pro]
  • ライセンス料金、過渡期ゆえの模索が続く[IT Pro]
  • 「賢い顧客」になる心得IT Pro]
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会社のIT部門としての役割

ひょんな事から、ITシステム(俗にいうEnterprise系?)に関わることになったので、せっせと勉強をしている。
今までプロダクト(IPA的に言うと組み込みになるのだろうか?組み込みじゃないけど)一筋にやってきたので、なかなか分野が違うと勝手がわからない。ってか今回のターゲットが調達だしね。自分で作る部分が、接続部分だったり、拡張部分だったりするので、作りそのものより如何にビジネスにフィットする有ものを探してくるかというのが一つのポイントになるのだろう。

システム部門、再生への道[IT pro]

この記事によると、システム部門のシステム充足状況と必要な能力のギャップは、IT戦略・企画策定と改善提案にあると出てる。
システム部門が御用聞きになっており、経営に対してITシステムがどうあるべきか提言・合意できていないのが問題という。

では、ITシステム部門がどうあるべきかというと、「システムを用いてビジネスを変革する集団」の役割を担うべきだということ。具体的には以下の4点を実践する。

  1. 事業のコア/ノンコアを見極める
  2. 柔らかいアーキテクチャーを構築する
  3. ITベンダーと協調関係を築く
  4. ビジネスに貢献できる人材を育成する

1つ目の「事業のコア/ノンコアを見極める」は、市場調達困難度と競争差別化への貢献度という二軸で、リソースの集中投下する領域を決める。
その際に気を付けないといけないのは、競争差別化という軸。競争差別化領域であっても、IT貢献可能性が無い領域では意味が無い。また、コア/ノンコアを見極める際に、「こだわり」と「割り切り」が必要。また、時間による変化に対応するために、定期的な見直しが必要だということ。

2つ目の「柔らかいアーキテクチャーを構築する」は、アプリケーション、データインタフェース、インフラストラクチャーという構成が如何に変化に強く作られているかということ。データインターフェースもコード統一を進めていくべきだが、闇雲に全部統一してしまうと、運用に負荷がかかるので、本当に必要なものを見極める必要がある。

3つ目の「ITベンダーと協調関係を築く」は、パートナーと言えるベンダーとの関係づくりが大切である。IT投資の四象限で分けたものから、それぞれにあったパートナーと共に達成可能なゴールを設定する必要がある。

4つ目の「ビジネスに貢献できる人材を育成する」は、今まで保守などをやってきた人員がいきなり経営戦略とかの話を出来るわけがないので、それが出来る人材を育てていかなくてはならない。システム部員を社内コンサルタントに変えるということである。

自社にすげー当てはまるなと思いつつも、概念的には進む方向が少し見えてきた気がする。

海外進出時の課題は人材の確保・育成[IT Pro]

あわせて、IT部門の人材についての記事があったので。
グローバルレベルのIT戦略立案が出来る人材確保には苦労しているようだ。

関連リンク
  • 経企部門が吐露する「システム部門への不満」IT Pro]
  • “ダメなシステム部門”から脱却するための4カ条[IT Pro]
  • 「コア/ノンコア」を区別できないから“金食い虫”と言われる[IT Pro]
  • ジャストフィットのシステムを求めすぎるな[IT Pro]
  • 対立を深めるベンダーマネジメントは今すぐやめよう[IT Pro]
  • ある日突然「変革人材」になれるわけではない[IT Pro]
posted by MINE at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ITシステム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | edit
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