最近、旅行の思い出を書くのが流行っている([Barbarossa Blog][hirokias’ BLOG])ので、俺も便乗して書いてみるテスト(嘘です)。
つーわけで、年末にチェコ・オーストリア・ハンガリー行ってきました。
初海外です。んで、俺は全く役に立ちませんでした。。。
旅行慣れもしてなけりゃ、語学もできんし、ちょっと色々と学ばんとなぁ、と反省しきりの旅でした。
とはいえ、旅行自体は楽しかったので、1カ国ずつ書いていきますかね。
チェコ着いたら、「凄い寒いですよー、気温マイナスですから」とか言われてたんですが(実際着く数日前は−8℃とかだった)、天気に恵まれ2℃位でした。体感では、北海道くらい?
全日程、天気に恵まれて、普通は曇り空や雪が多いのに、晴れ間が見えたりと夏の天気のようでした。誰か、晴男がいたんかね。
ちなみに、ユニクロのヒートテック大活躍。下に着てたら、ホッカイロとか全然いらなかった。
最初はプラハです。
まずは聖ヴィート大聖堂。
でかすぎて、写真に納まりきらん。
中もスゲー綺麗でした。ヨーロッパ人は、よく昔にこんなん作ったよなぁ。
カール4世(カレル1世)が建てたカレル橋も渡ってきました。
古い橋で補修中だったので、モルダウ川の景色をどうぞ。
有名なプラハの天文時計。
1400年代にこれを作っちゃうのが凄ぇ。丁度12時だったので、動くところも見たが格好よかった。
行ったのがクリスマスということもあり、旧市街広場でクリスマス市をやっていました。他の国でもクリスマス市いったんですが、チェコはどっちかというとお祭り的な市でしたね。飲み食いの屋台とかが、多かった。
夕飯は、勿論ビール。チェコですもんね。
余談だけど、スーパー行ったら、水よりビールの方が安かったよ。
pilsnerが瓶で50円位で売ってた。日本で見たら、700円位して価格差にビックリ。
次の日は、ボヘミア古城。
クリスマスシーズンのヨーロッパは、官公庁やお店が休みになってしまうので、入れないのでした、残念。日本にいると、色々なところが年中やっているので、この辺りはお国柄の違いだなぁ、とか思ったり。
古城の近くのレストランで昼食。
チェコの人は、肉と芋が主食で消費量が半端無いとの事。
確かに、どの店入っても、肉と芋の料理は必ず出てくるのに、野菜は殆ど出てきません。付け合せの胡瓜とトマトがちょっと嬉しかったり(あまり美味しくないけど)。
また、内陸の国なので、魚も食べないそうな。どうやって、必要な栄養価とってるんだ?
続いて、ボヘミア地方のチェスキークルムロフに移動して、城を見てきました。
ちょっと霧がかっていて、良い意味では幻想的、悪い意味では見えにくかった。
帰り際に、なんかやってた。
深夜に教会でミサやっていたので、クリスマスの何かですかね。見に行こうかと思ったけど、眠くて寝てしまった。
そんな感じで、チェコを後にして、オーストリアに向かうのであった。