チェコ編[明鏡止水]の続きで、オーストリアです。
ザルツブルグは残念ながらちょっと小雨。まぁ、でも午後には、普通にやんでました。
まずは、オーストリアのザルツブルグにあるミラベル庭園。
異常に広い。
ヨーロッパ最古のレストラン「シュティフツケラー・ザンクト・ペーター」で昼食。
公式には803年創業だそうな。
チェコはどうしても田舎料理って感じだったけど、オーストリアに入った途端に、急に洗練された味付けになって、凄く美味しかった。
レジテンツ広場にあるザルツブルク大聖堂の中。
観光地しか見ていないからだけど、一々建物がデカイ。
その大聖堂の前に広がっているクリスマス市。
チェコが祭りだとしたら、こちらは日本で言う「歳の市」。
クリスマス向けの用品(縁起物?)が、沢山売ってました。
夕飯は、広場からケーブルカーに乗って、ホーエンザルツブルグ城で食べました。
滅茶苦茶手ぶれした写真ですが。。。
次の日は、メルクに移動してメルク修道院。
凄い快晴でした。
内部も色々な絵や装飾があって、綺麗な建物。
続いて、シェーンブルン宮殿。
ハプスブルグ家の財力を見せつけられます。
1部屋5000億の部屋って、ナンだよ!!!!
ウィーンの美術史美術館にも行きました。
ウィーンフィルハーモニーのニューイヤーコンサート2010で、バレエの舞台にも使われてました。正に、行った時にTVの機材とか準備してましたけどw
美術史美術館に飾ってあるバベルの塔(ピータ・ブリューゲル作)。
本当に大きい美術館で、1日あっても見飽きないくらいの量がありました。
その美術史美術館のレストラン「ゲルストナー」で昼食。
丁度、昼食食べた箇所も片付けられてバレエの踊る場所になってた。
ウィーンの街並みをブラブラっと歩きつつ、
シュテファン大聖堂へ。
丁度、中ではミサの準備していました。
ここも異様にデカイ・・・。
電車も乗ってみた。
切符買っても、日本のようにちゃんとした改札があるわけではなく、タイムスタンプが押す機械があるだけ。それで、警官(?)が見回って、有効期限切れていないか、切符買っていないか、チェックして違反しているとスゲー罰金取られるシステム。
他の国もそうだったけど、ヨーロッパではこれが一般的なのかね?
そんな感じで、オーストリアを後にしてハンガリーへ。