2007年01月22日

プログラムの実行を更に詳しく知りたい人向けの本

新年だし奮発しちゃえ!第2弾
前回記事にしたコンパイラの本 [記事]と一緒に買った本で、
「Linkers & Loaders」です。

メモリへの再配置とか共有ライブラリとかがどのように行われているか、
WindowsやUnixとかCPU別に書いてある本。
あまり突飛な事は書いておらず、基本的な事が書いてある前半。
動的なリンクや高度な話が後半に書かれていて読みやすい構成になっている。

とはいえ、アプリケーションをVCで作って実行だけしているような人には、
読んでもちんぷんかんぷんだろうし、ぶっちゃけ不要だろう。
プログラムが関数呼び出し時にどういう風にスタックを使うのかとか、
OSのメモリ管理方法とかを知っていないと、読むには少々辛い。
まぁ、「Linkers & Loaders」というタイトルを買おうと思うような人は、
その位は知っていそうな気もするが。

そんな訳で、それなりに低レイヤーが何をやっているか知っている人向けで、
Linker/Loaderが何をやっているか知りたいという人にはうってつけかと。



去年はオブジェクト指向だったり、問題の構造化や精神論(?)とかの類の本を中心に読んでたけど、 今年は一転もっと低レイヤーについての勉強をしてみようかなっと。
と言いつつ、オブジェクト指向の本も買ってたりするのだがそれはまたの機会に。



[タイトル] Linkers & Loaders
[著者] John R. Levine
[種類] 単行本
[発売日] 2001-09
[出版社] オーム社


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タグ:書籍
posted by MINE at 00:24 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | edit
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