2015年09月12日

wgetをproxy経由で使用する方法

こちらの手順[記事]に従って、kibanaを会社で導入しようとしたら、proxy環境下で1分位ハマってたのでメモ。

/etc/wgetrcにproxyの設定を記載する。他人がログインするPCでも無いので、ID/Pass毎埋める。

http_proxy=http://UserID:Pass@proxy.jp:8080/
http_proxy=http://UserID:Pass@proxy.jp:8080/
ftp_proxy=http://UserID:Pass@proxy.jp:8080/

プロキシがいらない場合は、以下のコマンドを打つとproxyを参照しない。
社内のサーバーからファイルを落とすときに使う。

$ wget --no-proxy http://hogehoge.co.jp/fuga.zip

証明書エラーを無視してファイルを取得する場合は以下のオプションを指定する。

$ wget --no-check-certificate https://hogehoge.co.jp/fuga.zip
参考記事

CentOS7にKibana4をインストールする[記事]



posted by MINE at 23:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | サーバー技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする | edit
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック