Googleといえば、業務の20%を自分の考えた仕事に使っていいとか、ドリンクが飲み放題とか、色々と社員の福利厚生に気を使っているとよく言われますが、実態は少し違うみたい
[CNET]。
かなり猛烈に働かないとダメという事なんですかね。
企業として大きくなり昔ほど意思決定とかがスムーズでなくなり、ストックオプションの権利が行使できるようになるので、ちらほらと辞めていく人もいるそうです [CNET]。
実際、他社に人材をとられることもあるとか [ITmedia]
組織として大きくなっていくとどうしても目の届かない所が出てくるんでしょうかね。権利も「付与される」のと「行使できる」のは、やはり別なのかな。アメリカで1ヶ月休める会社とかありますが、本当に1ヶ月休んで出社すると机ごと無くなっているという話もありますし。
そういう意味では、1週間とか丸々休める日本の会社は、時間に関しては権利行使しやすいんですかね。お金関係は全然ですけど・・・。
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