トルコに旅行中。
テラスから見える景色がとても綺麗。
これで仕事の事を忘れられたらなぁ。
トルコに旅行中。
テラスから見える景色がとても綺麗。
これで仕事の事を忘れられたらなぁ。
何気にもう半年位前になってしまうけど、会社の福利厚生でホテルとか泊まれるのだが、その中に「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」という高級ホテルがあったので、全部の福利厚生ポイント使って泊まってきた。
1人あたり1泊2食付で3万5000円位です。
自分の金だったら、こんな所そうそう泊まれないけど、会社の金だと気軽に泊まれる。
って訳で、ケーブルカーで山の上へ。
金曜日に休んで行ったので、土日に比べれば人が少なくて快適でした。
ケーブルカーも前のほうに座れたし。
外国人観光客は多かったけどね。
ちょっと観光してからハイアット到着。
最初に部屋の広さに驚きます。80平米だってよ。
家より広いよ、全く。
部屋のお風呂も綺麗&広いです。
まぁ、温泉に入るから使わないんですけどね。
んで、勿論ついたらドリンクは普通に飲み放題。
これがあったので、観光は早々に切り上げてホテルに早く来た。
お酒の種類も何種類かあるし、落ち着いた感じで飲めます。
3杯くらい飲んだら、結構酔っぱらった(-o-;
んで、肝心の夕食。
飲み物はついてないので、ワインをボトルでいれました。
これは「シュリンプのマリネ 国産茸と季節野菜添え カクテルソース」。
初っ端からすげー美味しくて度肝を抜かれた。
ちょこちょこいいホテルには泊まってるけど、ここのは頭一つ飛びぬけている感じ。
野菜なんかもシャキシャキしてて美味しい。
これは「カナダ産オマール海老のマリネ 季節野菜と柑橘ドレッシング添え」。
白ワインとしっかり合う味で、美味。
野菜のスープ。(本日のスープとしか書いてなかった。。。)
野菜の味がスープにしっかりと染み込んでいる。
「国産牛フィレ肉とフランス産フォアグラのソテー 旬のキノコと季節野菜添え フレンチロッシーニスタイルで」
すげー肉が柔らかくて美味しかった。
「駿河地鶏のパロティーヌとフォアグラ添え 田舎野菜のソテー添え ナチュラルジュース」
フォアグラがいい味出して、これも美味しかった。
他にもあったんだけど、写真撮るの忘れてしまった。
んで、メインディッシュを食べ終わったら、レストランの外にある暖炉で、コーヒー&デザート。
デザートは苺や苺のアイス。
この時にもうすげー腹いっぱいになってたんだけど、デザートも美味しくてつい食べてしまった。
次の日の午後に予定があったので、初日に箱根をちょっと見てハイアットに泊まっただけになってしまったけど、かなり大満足なホテルだった。
また、今年も行けるか福利厚生のポイントを計算しなくては。
音楽関係のをまとめて。
チェコのクリスマス市。遠くからだったので、俺の腕ではボケボケ。
ステージが出来てて、民謡(なのかな?)とか色々歌ってました。
日本の祭りとかでステージ上で演歌やってたりするけど、そんな感じ。
腕はよう分からんが、実は現地で有名な人だったりするのかな?
ヨーロッパでは、一番古いレストランの「シュティフツケラー・ザンクト・ペーター」店内で演奏されてたやつ。まぁ、店の余興レベルってことで。
オーストリアのクリスマス市で、路上演奏。
路上のレベルは、日本と変わらず。日本でなかなか見ない楽器が見れたのは、面白かったけど。
ホーエンザルツブルグ城で御飯+演奏+ケーブルカー代で51ユーロ(手数料込)のやつ。内訳は、御飯代20ユーロ+演奏代31ユーロらしいが、実態は御飯代30ユーロ、ケーブルカー代20ユーロ、演奏代1ユーロでいいくらい酷かった。
演奏している奴ら学生か?調弦ずれてたり、縦の線があってなかったり、聞くに絶えなかった・・・。
シェーンブルン宮殿で行われる演奏会。チケットにかかれてた値段は64ユーロ(1ドリンク込み)。ホーエンザルツブルグ城の時と違って、演奏はそつなくこなしてた。フルートの入りが最初安定していなかったりと、ちょっと細かいところは気になったけど。
Wiener Staatsoper(ウィーン国立オペラ座)見学ツアー。舞台裏も見れて面白かった。
国立オペラ座は、立見席(4ユーロ)並んで買ってみた。演目は、Giuseppe Fortunino Francesco Verdiの「La forza del destino(運命の力)」。たまたま、日本の新国で見たことあったから、ストーリーが分かってよかった。
演奏レベルは、今まで聞いたのと全然違った。当たり前か。
ハンガリーのレストランの余興。
調律のあってない楽器とわざとあわせない縦の線で、場を盛り上げる・・・らしい。
うーん、普通の人には、そういうネタ分からないのでは?と思いながら、聞いていた。
ハンガリーの国立オペラ座。ハプスブルグ家のお膝元がウィーンだから、そこより大きいのを作るわけにはいかなかったが、内装はウィーンより綺麗だよ、ってガイドさんが言ってた。実際のところは、豪華さはハンガリーの方が上だと思う。
見学した当日は、くりみ割人形だったが、別の予定が入っていたので断念。
代わりにVígszinházで魔笛鑑賞。上手いんだけど、現代風にアレンジされていて、ギャグがハンガリー語で展開されるんで、2割くらい面白さが分からんかった。
私信。
言うの忘れてた、今日渡したのプラハのクリスマス市土産です>hirokias
本題。
チェコ[明鏡止水]、オーストリア[明鏡止水]に続き、ハンガリーです。
ハンガリーといったら、トカイワインって事で早速。赤ワインも有名らしく、美味しかったです。
まずは、ドナウベント地方のエステルゴム大聖堂。ここも他と負けず劣らず大きいです。枢機卿のものだったそうで。
ドナウ川が流れる景色も綺麗です。この日も、良い天気でした。
逆に、ハンガリーには凄い小さい教会もあるそうで、上記がそれです。
新郎新婦と神父さんと各両親位しか入れないような教会だと。
そんなこんなで、ブタペストに到着。キラキラいたるところで輝いています。
クリスマス市もまだやってました。ハンガリーは、どちらかというとチェコっぽくて、食べ物売っていたりする露天が多いです。そして、45cm位のソーセージ(?)とかが普通で売っているから怖い。そして、それを問題なく食べている現地人も・・・。
御飯事情もチェコに戻ったかのように、肉と芋になります。しかも量が適当。隣の人と肉の厚みも枚数も結構違う・・・。一応、ミシュラン1つ星の店なんですが。。。
3カ国中、夜景は一番綺麗でした。さすが、世界遺産に登録されている事だけはある。
聖イシュトバーン大聖堂。ハンガリーの初代国王が建てたもの。やっぱでかい。
上はブタ城だったかな。景色もドナウが見渡せて、壮観だった。
もういっちょ夜景。
ナイトクルーズからくさり橋をとった写真。腕がなくちょっとぶれてる・・・。
夕飯は、夜遅くなってしまったのでマックで。
ちょっと日本のよりポテトが塩辛い。
国会議事堂も見てきました。
さすがに、国の設備なのでチケット買うのも厳しくて、少しの人数しか入れてくれないし、売り場のおばちゃんは1人だしで、長蛇の列になってました。
内部は、スゲーぴかぴか。中央の兄ちゃんはガイドさん。
スリの天国・・・もとい中央市場。
肉とか野菜とかが、スゲー安い値段で売っています。
日本だとオレンジ1個の値段で、1袋買える位の値段。
まぁ、肉とかかっても検疫で持って帰れないので、チーズを購入。
ハンガリーの足は電車。
路面電車の駅は比較的綺麗だったけど、地下鉄はスラム街のようでちと怖かった。
あと、異様に警官に「切符見せろ!」って出会う回数が多かった。
ハンガリーから日本へ帰国。ちょっとスーツケースの重量がオーバーしていたみたいで、チェックイン時にジロッと見られたけど、何とか問題なく通過させてくれました。
ふぅー、アブネェ。
チェコ編[明鏡止水]の続きで、オーストリアです。
ザルツブルグは残念ながらちょっと小雨。まぁ、でも午後には、普通にやんでました。
まずは、オーストリアのザルツブルグにあるミラベル庭園。
異常に広い。
ヨーロッパ最古のレストラン「シュティフツケラー・ザンクト・ペーター」で昼食。
公式には803年創業だそうな。
チェコはどうしても田舎料理って感じだったけど、オーストリアに入った途端に、急に洗練された味付けになって、凄く美味しかった。
レジテンツ広場にあるザルツブルク大聖堂の中。
観光地しか見ていないからだけど、一々建物がデカイ。
その大聖堂の前に広がっているクリスマス市。
チェコが祭りだとしたら、こちらは日本で言う「歳の市」。
クリスマス向けの用品(縁起物?)が、沢山売ってました。
夕飯は、広場からケーブルカーに乗って、ホーエンザルツブルグ城で食べました。
滅茶苦茶手ぶれした写真ですが。。。
次の日は、メルクに移動してメルク修道院。
凄い快晴でした。
内部も色々な絵や装飾があって、綺麗な建物。
続いて、シェーンブルン宮殿。
ハプスブルグ家の財力を見せつけられます。
1部屋5000億の部屋って、ナンだよ!!!!
ウィーンの美術史美術館にも行きました。
ウィーンフィルハーモニーのニューイヤーコンサート2010で、バレエの舞台にも使われてました。正に、行った時にTVの機材とか準備してましたけどw
美術史美術館に飾ってあるバベルの塔(ピータ・ブリューゲル作)。
本当に大きい美術館で、1日あっても見飽きないくらいの量がありました。
その美術史美術館のレストラン「ゲルストナー」で昼食。
丁度、昼食食べた箇所も片付けられてバレエの踊る場所になってた。
ウィーンの街並みをブラブラっと歩きつつ、
シュテファン大聖堂へ。
丁度、中ではミサの準備していました。
ここも異様にデカイ・・・。
電車も乗ってみた。
切符買っても、日本のようにちゃんとした改札があるわけではなく、タイムスタンプが押す機械があるだけ。それで、警官(?)が見回って、有効期限切れていないか、切符買っていないか、チェックして違反しているとスゲー罰金取られるシステム。
他の国もそうだったけど、ヨーロッパではこれが一般的なのかね?
そんな感じで、オーストリアを後にしてハンガリーへ。
最近、旅行の思い出を書くのが流行っている([Barbarossa Blog][hirokias’ BLOG])ので、俺も便乗して書いてみるテスト(嘘です)。
つーわけで、年末にチェコ・オーストリア・ハンガリー行ってきました。
初海外です。んで、俺は全く役に立ちませんでした。。。
旅行慣れもしてなけりゃ、語学もできんし、ちょっと色々と学ばんとなぁ、と反省しきりの旅でした。
とはいえ、旅行自体は楽しかったので、1カ国ずつ書いていきますかね。
チェコ着いたら、「凄い寒いですよー、気温マイナスですから」とか言われてたんですが(実際着く数日前は−8℃とかだった)、天気に恵まれ2℃位でした。体感では、北海道くらい?
全日程、天気に恵まれて、普通は曇り空や雪が多いのに、晴れ間が見えたりと夏の天気のようでした。誰か、晴男がいたんかね。
ちなみに、ユニクロのヒートテック大活躍。下に着てたら、ホッカイロとか全然いらなかった。
最初はプラハです。
まずは聖ヴィート大聖堂。
でかすぎて、写真に納まりきらん。
中もスゲー綺麗でした。ヨーロッパ人は、よく昔にこんなん作ったよなぁ。
カール4世(カレル1世)が建てたカレル橋も渡ってきました。
古い橋で補修中だったので、モルダウ川の景色をどうぞ。
有名なプラハの天文時計。
1400年代にこれを作っちゃうのが凄ぇ。丁度12時だったので、動くところも見たが格好よかった。
行ったのがクリスマスということもあり、旧市街広場でクリスマス市をやっていました。他の国でもクリスマス市いったんですが、チェコはどっちかというとお祭り的な市でしたね。飲み食いの屋台とかが、多かった。
夕飯は、勿論ビール。チェコですもんね。
余談だけど、スーパー行ったら、水よりビールの方が安かったよ。
pilsnerが瓶で50円位で売ってた。日本で見たら、700円位して価格差にビックリ。
次の日は、ボヘミア古城。
クリスマスシーズンのヨーロッパは、官公庁やお店が休みになってしまうので、入れないのでした、残念。日本にいると、色々なところが年中やっているので、この辺りはお国柄の違いだなぁ、とか思ったり。
古城の近くのレストランで昼食。
チェコの人は、肉と芋が主食で消費量が半端無いとの事。
確かに、どの店入っても、肉と芋の料理は必ず出てくるのに、野菜は殆ど出てきません。付け合せの胡瓜とトマトがちょっと嬉しかったり(あまり美味しくないけど)。
また、内陸の国なので、魚も食べないそうな。どうやって、必要な栄養価とってるんだ?
続いて、ボヘミア地方のチェスキークルムロフに移動して、城を見てきました。
ちょっと霧がかっていて、良い意味では幻想的、悪い意味では見えにくかった。
帰り際に、なんかやってた。
深夜に教会でミサやっていたので、クリスマスの何かですかね。見に行こうかと思ったけど、眠くて寝てしまった。
そんな感じで、チェコを後にして、オーストリアに向かうのであった。
年末に羽田なんて初めてだなー。
ご飯食べれなかったのでお弁当。もうちょい良いのを買えば良かったかも。
サメのご飯食べてる姿。水族館凄い迫力あるね。
で沖縄行き。
親の勤続〇○年で会社からのボーナスだそうで。今日はいつもと違ってJALです。